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メモ、日記、レヴュー、愚痴、
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昨日、思わぬ臨時収入があったのでシメシメって。
で今日も雨が降ってシメシメ。
朝、起きてすぐいろいろ用事を済ましていざ高松へ。
でもBaptize休みやし…
高松ビームス何もおもんないし…
なんで丸亀に目的地を変更。
友達に勧められた猪熊弦一郎現代美術館へ。

猪熊弦一郎展『○X○X』と小金沢健人展『動物的』

小金沢健人の
“無焦点世界”と“接続の速度”がかっこよすぎて、
まったりしててずっとそこに居られそうな感じだった。
その展示スペースに入ったら1人椅子に座っている人がいたから、
ははーん。
通はこうして見るもんなのかと、
真似して座って心地いい電子音と作品にぼけーっとしてた。
でもその座ってる人、全然動かんなー思ってちらっと見たら、
美術館のスタッフじゃまいか!?
なんだ…

“○X○X”は猪熊弦一郎が表現を具象から抽象へと変化させた1970頃の作品展、
だとポスターに書いてある。
現代美術、小金沢健人もそうやけど、
一言でいうならわけがわからん。
もう、なんか好き、か、なんか違う、しかない。
猪熊弦一郎のこの作品群はなんかいい。
部屋に置いときたい。
三階の展示スペースにあっためっちゃでっかい空と○Xの奴が、
外の雨模様の空と対照的で、ほんわか元気に。

平日のせいか、雨のせいか、
俺1人で見れて贅沢なような、居心地の悪いような。
スタッフのほうが多いんやもん。

大きな心の動きは感じられなかったけど、
とりあえず心の中に記憶してきた。
そのうちなんかの場面でこの記憶の断面がでてくることに期待して寝よう。
運転し過ぎて疲れた。

臨時収入は結局あんまり使えずじまい。
あぶく銭だから早々に使い切ってしまいたいのに…
豪雪の準備に使ってしまおう。

ナウ!ピーポーゲッレディ/ハナレグミ

泣きそう、つか、泣く、この歌声!!!!
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SAKEROCK観戦記。

千のナイフと妖怪道中、インストバンドの唄、エブリデイモーニング、生活。
でだいぶ興奮。
でもハマケンおとなしかったなー。
前にクロバで見たときより大人になったんだなあ。
源くんの笑顔が素敵すぎた。
千のナイフと妖怪道中記ってタイトル、かっこよすぎる!
人も結構入ってて、おもしろさじゃなくじゃなく、音で勝負してました。
ハマケンのトロンボーンもめっさうまなってるし。

サケロックの前は、何回も言ってるけど言ってなかったシネアルテ。
の映画館じゃない方へ。
チクタと同じ系列なんだ。ほえー。
かんなりいい感じやったです。
秘密基地っぽい!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

社会不適合社の恋愛観

従姉妹達と話してて
みんなが恋愛してる意味がなんとなくわかってきた
特別な人に好きになってもらえる自分、特別みたいなさ
じゃない?違う?か。
友達や家族に言ってもらう好きとかかわいいとかおもしろいとか
何の意味もないそうだ
むしろ疑ってまうみたいな
自分が特別だと思う人に言ってもらう
頭なでてもらう
したら魔法がかかるんだね
特別な誰かになれるんだ
そっか
ならいいよね
恋愛も捨てたもんじゃない

でも自分はといえば
特別じゃないところに特別なモノ探してる
普段の生活の中で起きるたくさんのことの
積み重ねが特別なことになるような気がする
誰かの何気ない一言とかさ
ふいにあの子が笑ったり
思いつきの悪ふざけだったり
そもそもそんなに頻繁に起こる特別って特別なのか
なんか疑っちゃうんだよね
胡散臭いんだ
自分が特別な人間じゃないと
自分で認めてからどんどん素直な自分になってきてる
素直になればなるほど
結局あまのじゃくで講釈たれだった
でもしようがないや
素直になった結果がこれだもん
って言って
特別じゃないとこに特別さがして特別になろうとしてるんだよ
結局
なにこのばかな話

とにかく
土日まったりしすぎて
鈍い
仕事モードはいりません

NOW:MAGIC LOVE(FISHMANS)/ハナレグミ
期待

二月の新潟行きが確定した。
昨日好きなブランドのホームページ見てて、
東京行きてーなーって思ってるときに、
豪雪JAMのホームページに飛ぶと、
チケットが発売したとこ。
渋谷から直通シャトルバス???
ふんふん。
でシャトルバス付きチケット予約して、
航空券予約して、
行きたいショップもだいたいの地図を見た。
不思議なくらい、迷いもなく、流れるような、自然な作業だった。
今日、豪雪JAM実行委員会から確認メールが入ってて、
ようやく実感!!!
なので、新潟へ逝ってきます。
久々の旅行らしい旅行だ!
二月まで節約な日々だ。



now:TBHR/3daysjump


不安

この先こんな勢いだけの旅行がどれだけできるだろう。
今日、北朝鮮のプルトニウムのニュースを見て、漠然と不安になった。
オバマはイラクからアメリカ兵順次撤退とかいってるけど、
戦場がアフガンになるだけらしい。
また経済の危機を戦争でどうにかしようとしてる。
むっちゃ野蛮で前時代的すぎる。
んでこのニュース。
北朝鮮に空爆なんて日もあるかもしれん。
そうなったら日本もただじゃすまんよね。
給油だけじゃすまんだろし。
日本でもテロとかさ。
在日コリアンの問題もあるし。
北朝鮮ならしかたないんじゃね。
みたいな雰囲気はできあがってるし。
若者に仕事はないし。
どうなんの?この先。
間違いなく、他人事じゃないよ、もう。





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丸くなってる途中

『潜水服は蝶の夢を見る』
っていう仏映画を見た。
ずっと見たかったのだけど、
最近ようやくテレビでしてくれた。
仏映画らしい陰鬱な、
それでいて美しくて、
でもって詩的な映画。
全身が麻痺して、まぶただけ動かせる植物人間の患者が、
まばたきを利用して人と会話できるようになって、
小説まで出版してまうっていう、実話をもとにした話。
よかった。
なんか今の気持ちとシンクロした。

自分だけを頼りにしてきた男が、
何も出来なくなって、
絶望して、
でも自殺すら出来ないから、
生きなくちゃいけなくて、
そのうちに、
他者に、
環境に、
可能性を見いだして、
その過程でまた、
自分に可能性をみいだす。

それこそめーっちゃ単純に言ったら、
丸くなったってことだよね。
もう一回じぶんを信じられるようになるなら、
丸くなることもいいかもね。
ってかだいぶ丸くなってきてる気がする、今日この頃。
まだ角っこ残ってるけどね。
丸くなると、おもんない奴になりそうで怖くてさ。
でもそれこそ虚勢の部分でしかないかもね…
初めてインフルエンザにかかってました
四日間も何もせず
何も考えられず
寝ているだけの毎日
久しぶりにネガティブな思考の連鎖
何もしない
できない
っていうことがどれほど
最悪なことか今なら冷静にわかる
特に
燃えるような情熱で何かをしたいと思うことのない自分には

客観的にわかってはいても
それでもやっぱりベッドに縛り付けられていると
自然とわき上がってくる負の腐の想い

情熱のない自分は欠陥なのか
自分が魅力的とは思わない情熱のない人達と同じなのか
燃やそうともがいていることに意味はあるのか
無理をせずに誰かに脳みそを預けた方が正しいのではないか
探していた自分といつしか再会して
結局
その自分が弱くて守ってるうちに頑固になって
他人が信頼できなくなってるんじゃないのか
だから誰かを好きになれないんじゃないか

熱というより
ネガティブさにうなされる毎日だった
でも
あながち
振り払いたくなる想いでもない
この考えに不快感はそこまでない
この思考はこれで的を得てる気もするんだ


今まで何度となく
繰り返してきた問いだけど
多分
立ち止まっている訳ではないと思うんさ

もう少しだけ
また
自問自答




VE&WAR・LOVE&WAR・LOVE&WAR・LOVE&WAR・LOVE&WARLOVE&WAR




今の仕事を始める一年前ぐらい
それこそ
何かの本の影響で
農業か
漁業か
とにかく
食べる物を
生産もしくは
狩猟する仕事がしたかった

でもなんとなく地元で
元手がなくてできる
自然に近い仕事ってことで
今の仕事を選んだ

昨日のカンブリア宮殿で

トップリバー

っていう会社が紹介されてた

“農業生産法人”

会社で農業をしてる
野菜を生産して
農協を通さずに
直接
企業に卸す

月収17万
ボーナスが夫婦で一年400万
やばい
おもしろい
うらやましすぎる

野菜作って
年収500ごえかー

林業に明日はない

森林組合に未来が見えない
会社っていう存在
明確な企業理念がある経営陣
いいよなー


OM&PEACE・BOREDOM&PEACE・BOREDOM&PEACE・BOREDOM&PEACE・



ちなみに
私の大根達




KINARIに続いておもろい雑誌を発見しました

“PLANTED”
編集長いとうせいこう
http://www.planted.jp/
花の種付き!
去年死んだ犬の墓に蒔いてやろうと思ってます




あと見たい映画見つけた

キムギドク
「映画は映画だ」
が見たい見たい

徳島じゃ無理だ炉ね




今の曲:かなり鬱なのであえて、BIG10/HOMEGROWN feat. BIG10





ああ。
もっともっと文明が発達して脳みその言語中枢に直接ケーブルぶっさして、
脳で組み立ててる文章がそのまま残せればいいのに。
脳からの電気信号が手に伝わってキーボードを叩いてる間に、
自分の中から言葉がどんどん抜け落ちて行く。
書きたいことはいつも不完全だ。
でも、一月四日のETV特集、吉本隆明ー芸術言語論を見て、
それでも書かなくちゃと思った。
いろいろ考えて、その考えをやっぱメモっとかなきゃと。
たくさんの誤解が生じるだろうけど、やっぱり誰にも読まれてない体で、
読まれてないと言いきかせて、素直な言葉をこれからもメモっていこう。

芸術言語論、めっちゃシンプルにしてしまうなら、
「考え」「思考」は芸術であるっていうことだと思う。
って書いてボスのリリック思い出した。

心象スケッチといわれる造形美

おお。
ならば、このくだらない妄想すら芸術といえるのだ。
生きてるだけで芸術になりえる。

芸術の価値。
よく例に出してしまうけど、
やっぱり心の水面と落ちる石と波紋。
波紋の部分が価値だろう。
お金で売り買いする価値とは対極にあるだろけど。
なんせ波紋の部分は等価交換だもの。
芸術に触れて脳に何らかの刺激が起きて、思考する。
芸術とは決して、
進歩した経済社会が作り上げたような高尚なもんじゃないんだ。
うん。
年末の密会が熟成されてきたー!

メッセージ性なんかくそくらえだ。
ただただこんなことを考えている、
っていう2009現在のクソ思考だ。
あっ。
あけましておめでとう!

自己表出。
すなわちアウトプットを、
去年ていうかずっと探していたけれど
絵も音楽もできない自分は
妄想して
体験して
波紋の部分を拙い文章で
メモっとくぐらいしかできない。
でもそれでも、
いくらかでもシェアできてるんなら、
嬉しい限りです。

吉本さんはこんなことも言ってた。
この芸術言語、言い換えれば自己表出。
もっと簡単に言えば、一人でこねくりまわしている妄想。
妄想こそが最もその人自身を形作っている、と。
簡単に言ってしまえばものっそい当たり前のことなんだけどね。
んで芸術ってのはお互いに影響を与え合うことが価値で、
でも絶対に共有することはできない、って。
また当たり前だけど、その通りだわ。
やっぱり自分のことを、他人のことを
100%理解してもらう、するなんてのは無理な話だ。
せいぜい影響を与え、与えてもらうぐらいなんだ。
かといって、理解することを、してもらうことを
諦めることもむずかしい。
対話することを諦めたくない。


・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・

高知県立美術館へいってきました。
美術館の話は置いといて。
高知に行く度に思うんです。
高知はかなり都市です。
商店街に人がわんさかいます。
でもいわゆる郊外型のショッピングモールもあるし。
徳島より森林面積が多いにもかかわらずだよ。
近畿にも中国地方にも九州にも隣接してないのにだよ。
おそらくではあるけれど、それゆえになんだろうな。
まあなんらかの経済事情や政治事情もあるだろうけど、
山と海に囲まれて、それでもなんとか豊かになってやろうっていう心持ちなんだろな。
同じ四国の県とは思えない。
徳島はもうこうはなれない。


で話は戻りまして、
「モネの愛した浮世絵展」
浮世絵がどうのこうのは知識がないから…
でも、すごく惹かれる絵もいっぱいあって。
なんかさ、もうこの時代に、
こんだけ絵の技法進んでたのかとかさ。
笑いのセンスとか、絵のかっこよさとか、せつない風景とか現代と共通するし、
またもや、ボスのリリックを引用してしまうけど、

おー百年前となにも変わらねーそう思うと思わねーか

思います。

まじで心象の部分はなーんも進化してないんじゃないか。
技術や科学だけ進歩してきて、
いまだ人が追い求める物は、
目に見える豊かさだけだ。
うまい物がある土地。
安い人件費。
資源。
差別と憎悪。
それのために何千年も前から争い、
破壊し、
疲弊し、
平和を訴え、
創造し、
蓄え、
進歩し、
平和に退屈し、
進歩が限界にきて、
閉塞し、
豊かさが衰え、
記憶された憎悪を利用して、
争いを始める。

それでも、
その中で日々生きている、生きていた、あらゆる人間の芸術、
自己表出、思考は現在とそれほど変わらず、
だからって少しも空しいとも、儚いとも思えず、
なにかむしろお腹がぽこっと暖かいような変な感じなのです。


U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C・K・F・U・C


シネアルテ

ホームページできないっすねー。
行った人のブログを検索してみると、
まーまーいい評判です。

百万円と苦虫女

のあとは

トーキョーソナタ、イントゥザワイルド、TOKYO!、

の予定らしいです。

あんまそそられんなー。
しいていうならTOKYO!がぎりぎり見たいかな。
一応、時間だけはここで見れるみたいです。

http://www.walkerplus.com/movie/theater/tokushima/2N8T001.html

ちなみに自分の人生の中で印象に残ってる映画は
洋画だったら
ワンス・アポン・タイム・イン・アメリカ
セブン
キッズ
デカローグ

邦画
太陽を盗んだ男
スワロウテイル
ソナチネ
ラブレター

アジア映画
プロジェクトA
オールドボーイ

単純におもしろかった!
いやー映画って本当にいいものですね。

K・F・U・C・K・F・U・C・K・K・F・U・C・K・F・U・C・K・K・F・U・C・K・F・U・C



人生はからくりに満ちている。
日々の暮らしの中で、
無数の人々とすれ違いながら、
私達は出会うことがない。
その根源的な悲しみは、
言いかえれば、
人と人とが出会う限りない不思議さに通じている。
ー星野道夫

新年は結局POWWOW@ZINGで迎えました。
自分にかなりいかれた世界を教えてくれたパーティ。
“フラワー・オブ・ライフ”のbetaland,DNT,YA△MA,CMT。

ZINGに入ると、betalandやCMTがいて、その周りには、
当時居なかったような、かなり洗練された人達ばっかで、
なんじゃこれ、いつの間にこんなおしゃれなパーティなってんねんと。
うわー居場所ねーなー、俺いなかもんまるだしやしー。
時代とファッション業界と一つの変態的なシーンが出会って熟成すると、
こんなにも洗練されるもんなんだろか。
トロニカのシーンにはないまた違ったアンダーグラウンドな光り方やけど。
とにかく居場所がない。早よフロアに行こう。
でもいざ地下に降りて行くといるいるいるーっ。
変態たちがぎゅうぎゅう詰めでみなそれぞれ自分の場所を取り合いながら蠢いてる。

って勘繰りながら爆音と狂気のライティングの世界で踊りまくった。

音楽はやっぱり平等でそれゆえに毒だ。
しかもこの人達が流す音楽は猛毒だ。
勘繰っていたのも最初だけで、徐々に脳みそは考えることを拒否しはじめ、
むっちゃ壺なウワ音とキックを聞き漏らすまいと集中し始めた。
表情は常にニヤニヤしだして、身体は勝手にリズムをとって揺れている。

そんなこんなで結局、踊り狂ってると知らん間に新年始まって一時間。
とりあえずエロイことしたなってきて、夜風に当たりに外へ。
うーん。なんかやっぱりいつもと違うなあ。
音楽もライティングもサイッコーにかっこいい。
ほんまに猛毒なぐらい気が狂ってる。
でも、
まずぎゅうぎゅう詰めがめっちゃ嫌や。
この音で野外で開放的に踊りたい。
多分、もうこの毒についていけないぐらい俺は変わってしまったんだろうな。
この音はやっぱり都会の人のものだ。
パーティが、毒が生活の一部になってしまっていないと、
この音楽は生きて行く上ではまったく必要がないもの。
むしろ害でしかない。
気持ちいいだけでそれ以外の何かがない。
まー俺には、やけど。

とりあえづフロアに戻って三時間、音に脳みそ預けて踊りまくって、
納得いったのが四時半。膝もがたがた。俺ももう若くないな。
最近、ち○毛に白髪見つけたし。

もうこだわる必要もなくなってしまったんだろうか。
あの人達にはあの世界観が必要だったり、それで食ってたり。
あの世界が生活の中に組み込まれてる。しかもずっと続けて来て
毒は猛毒になり、耐性を持ってる人達は進化し続ける。
単に飽きて、刺激を強くし続けたってことだけど。
で、俺には非日常で何の知識もなく紙二三枚食った的なさ。
とにかくすごい夜だった。
あんな夜を俺はまた欲することがあるんだろうか。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

うー
久々に記憶を飛ばしてしまった
起きると車の中で
座席にはクリーム色の
消化できなかった食べ物の残骸

みなさま
よいお年を

来年もよろしくお願いします





イマキイテイルミュージック:手嶋葵/虹
土曜日。

今年最後の仕事を終わらせて、たかよ姉と小松島COMODOへ。
この人と話すといつも、なにやらいろんな発見があるからおもしろい。
なのに本人は自分の話題の幅が狭いと思ってるらしい。
確かに仕事の話が多いけれど、おもしろいもんはおもしろいし。
いつも刺激をもらっている。し、与えられていると言ってくれる。
年に二三回しか会わないのもなんかいい距離感で。
出会った当時から俺のことを見抜かれてて、
しかもその当時からフックアップしようとしてくれてた。
出会った頃の俺は最悪の状況だったなー。
それでもいい所も悪い所も知ってくれてて、
四年も引っ張り続けてくれてたんやなあ。
人の繋がりはやっぱり不思議なもんだ。
二人に共通点はまるでないのに。
土曜日もいろんな知恵と愛を教えてもらったよ。


日曜日。

母親をフォレスタに乗せると約束していた日。
とりあえず前に発見していた石井町にあるガーデニングショップ、

plus gardens shop



に行ってみました。
母親もかなり気に入ってくれたようで、何回も行き方を確認された。
でもほんまかわいい店で、外観はメキシコの魔女の家みたいな。
中も天井がガラス?強化プラ?かわからんけど透明で、
以外に明るくて、植物には詳しくないけど、見たことない品種や
へんてこでかわいらしい奴や、きれいな雑貨、などなど
ガーデニング興味なくてもおもしろいと思う。
女店主もほんまきれいな魔法使いって感じで雰囲気に浸りに行くだけでも
いいなーと。
ほんで石井フジグランも初めてらしいので連れて行って、
そごうで新年の用意して、橋本でざるそば食べて、この流れは小学生から変わらんな。
コーナンでいろいろ買い物して帰ってきた。
めっちゃ疲れたけど、久々に親の楽しそうな顔も見れたんでまーいいか。


月曜日。

コーナンで買った棚を作ってるとポップ乱入。
めっちゃいい天気でぽかぽかで話してるだけでも気持ちよかったんやけど、
秋葉山ショートトレッキングすることに。
秋葉山、秋になると鷲敷中の子供が集まり奉納相撲をする山。
多分、今もやってると思う。

久しぶりに登った秋葉山はものっそい低く、五分ぐらいで土俵のある場所についた。
立派な鳥居も健在で、大きな木がたくさん。かなりのパワースポットだー!ここ。
で今回は相撲はとらずに、別ルートで下山。別ルートもめっちゃ雰囲気あってよかった。
土俵から向こうの景色が裏山開発で道路になってて少し落ちたけど、
それを上回るパワースポットぶりでした。

夜は不思議な会合。
あくまでニュートラルにはじまる会だったんやけど、
俺はやっぱり新たな期待をもっての会でした。
東京から帰省中の同級生、たえこさんとご飯食べに。
高校時代は全く接点がなく、
今までも二人のうろ覚えな記憶を合わせても二三回会ったことがあるかないか。
でもなんとなく直感でこのブログを覗いてもらっていた。

話し始めて気づけば四時間たってて、店を出てもなんとなくあと二時間。
お互いのことをあんまり知らない所からの出発だったから、
全部の会話が新鮮でまた新しい角度から物を見る感覚を手に入れられそうな、
漠然とした予感。やっぱりニュートラルとはほど遠い興奮した会話に俺はなってしまったかな。

あー充実しているけれど、三日間が濃ゆくて、それこそきちんと自分の中では濾過できていない。
この文もそれこそあったことを書いただけのつまらん日記になってもた。

”私達はここまで速く歩き過ぎてしまい、心を置き去りにして来てしまった。心がこの場所に追いつくまで、私達はしばらくここで待っているのです。”あるインディオ達の言葉

今こんな気持ち。
すごい重要な体験をしたんだけど三日連続、次々と起こったから、全然深く潜れてない。
また、少し一人になる時間をつくってきちんと反芻しないと。
今日も職場のコンパで一人の時間は作れないけど、
それでも自分以外の人と関われるのは楽しいもんだ!

でも三日間、あれだけ魅力的な女性と話したあと、コンパってのはちょっとしんどい。
あんま楽しめんやろなー。


今聞いている曲:エヴリデイ・エヴリナイト/原田郁子(FISHMANS)
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プロフィール
HN:
repibes a.k.a psychic*dub*forestman
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/06/22
職業:
山子
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