悪い癖。

最近またでてきてます。
極端な性格。
程々にって思ってるのに。

昨日、一昨日と二日連続で、
記憶がなくなるほど飲酒。
まだ胃がキモチワルイ。
でも吐かなくなったなあ。
昔と比べて。
少しは強くなってるみたい。
昨日は友達の結婚式で、
昼の一時から十二時間連続飲酒。
昔やったら二時間でくたばってるもん。
出合いに関してはまったくなかったけど、
久々の再会や思い出話や定番の持ちネタとか。
幸せになっている奴ら、
なんも変わらん奴ら、
今はどん底の奴ら、
でも昨日だけは関係なく、
みんな笑ってて。
でもほんまにみんなおっさんに
なってしまったなあ。

なうぷれいんぐ＊＊＊Umi-Uta／CALM

ojagaに財布、別注してもうたー。
やっぱ電話だと伝えにくいし、
思った通りにはできない部分もあったし、
出来上がりが楽しみで、不安。
ベースはこんな感じ。

バベルの塔

うろ覚えだけど
聖書によれば
人は神様に近づこうと
天に届く塔を建てようとした
でも神様は怒って
稲妻落として塔を壊した
ついでに罰として
みんなそれぞれ違う言葉を喋るようになったとさ

多様化する現代
なんとなくバベルに通じるもんがあるなぁと妄想中
インターネットの普及
たくさんの情報が溢れ
民主主義の名の下
みなそれぞれ自由に
たくさんの情報の中から
自分にとっていいものを選りすぐって生きてる
物が
情報が
氾濫する反面
人はみな共通の言語をなくし始めてる

ウナムとよく
自我を固めては溶かしを
繰り返していくことで
成長していくんじゃない
っていう話をよくしてたけど
最近実感してる
どんなに吸っても
どんなに旅立っても
どんなに尊敬できる人に出会っても
溶けはする
でも全部じゃない
どんなに熱しても
絶対に溶けない少しの塊ができた
あいごっとあいでんてぃてぃ
なんじゃないだろか
んな大袈裟なことじゃないんだけど
でも
なんか自分自身に拠り所があった
それを確認できただけで
すごいありがたい
また歩き出せる

でもその拠り所がまさに共通言語ではないってことも
充分学んできた
この場所に暮らすのなら尚更だと思う
とりあえず
今持ってる拠り所
今譲れないもの以外は
全部譲っていこうって思ってます

さー二十代も後半戦だ

なうぷれいんぐ＊＊＊CALM／Listen to My Heartbeat

クルクルサイクル

果たすべき約束が走らせる
人は繋がらず
すれ違ってく
ILL-B

今日はお父さんの納骨の日でした。
ようやく一昨年からの大きな流れが一段落したような感じです。
みんなお疲れさまです。

いままで
自分まで続いてきた命
心のどこかは解らないけど
続いていって欲しいと思う気持ち

繰り返される全てのもの
この世のなにもかもの事象は
その願いによって起こっているんだ
まじで実感する
全てのものは全部違うものだけど
全部同じものなんだ

俺もその中の一つのもの
繰り返されてきた
繰り返していくものの
ある時期ここに存在していただけのもの
でも多分
繰り返される命の
願いの
連なりの一つでもある





とりあえず煙草を吸って
冷静になってきます。




覆いかぶさる様に街は言う
お前がどうなろうと知るか
ILL-B

ヒプホプ イズ デーッッッッッッッッッッド

別に嫌いになったとか
大衆化したとか言いたいんじゃなくて
とにかく
あの金曜日
あの場所で
ボスとダイを無視ってた奴らとは相容れない
そう感じたっていう話
音楽の枠の中のhiphopというモノが
俺の心を解放してはくれないという話

相容れないとは思うけど
十代の頃
まだ
女の子にしか興味のなかった頃
その頃はあっち側にいた
正確にいえばあっち側にものすごい憧れがあった
その頃の流行や若さとか性欲とか

あの世界の住人になりたい

まーでもそれはそれでそうだよね
今
音で遊んでられるのも
あの頃の経験があるからね

別に金と暴力と女ってゆうのがやな訳じゃない
トラックがかっこいい曲
いいリリックだっていっぱいある
ただね
知っちゃったんだ
もっと自分が気持ちいいもの
心から心が躍るもの

俺だっていい女抱いていい車のってって思う
でも決定的にその
イイ
が変わったんだ

もうただの好みでしかないっていう話なんやけど

んで憶測
イメージでしかない
別にディスってるわけでもないけど
心の闇
無い訳じゃない
見ないように
向き合わないように
生きてるんやろなあ
って思っちゃう
それはすごいよ
俺はできんかったもん
ほんまにそこは羨むし
下らんと思うし

今までは
アホみたいやけど
音楽に対してまでも八方美人なとこがあったけど
もういい
死んでるよ
hiphopというか
ジャンルに限らず俺にとってリアルじゃない音は死んだ

じゃあリアルってなんだって言われたら

生活臭だ

プログレトランスのどこが生活感あるんなって

一周回って

あんだけ生活感ないお祀りミュージックない

なうぷれいんぐ＊＊＊beautiful world／宇多田ヒカル

他人のことなんてシラネ。

自分に甘く、自分の大切な人達にも甘く。


きた！
その先が朧げながら見えそうだ。
発端は土曜日、夜。
密談。
そう。
歴史って奴はいつも夜に作られる。

尊敬すべき彼らの言葉にインスパイアされて、自分自身の方向性になんとか意味を見いだせそうな予感。まだ今はヴィジョンだけで、どのように進んでいくかはわからないけれど。でも想像できるってことは創造できると同義語だ。なんとかその道を歩いて行こうと決めました。

浅い深い。あるんだけどない。

ただただ今、思うことを形にできればな。
今まで経験したことや感じたこと、学んだこと、できるだけわかりやすくポップなものへと昇華させたいんだ。未だにアウトプットするツールは持ってない。
だからこそ、それを手に入れてみたい。その先へ行く為の船が欲しい。
持っているものを全部捨てて、って進んで来たけど。これまでは。
捨てる必要なんかひとつもないや。
今のままで、このままで歩いていけるだけの体力や知恵、覚悟は身についた気がする。足りなければまたそこで身につければいいだけのこと。そこまでこれた。
自分を構成してきた要素を今の自分らしく変容させていこう。

ナウプレイング　今夜はブギーバック/THE HELLO WORKS

過ギテ行ク日々ニ想ウコト、アレコレ

持ち直してから今日までのことを書いておこうと思う。

２９日。
地元の友達の家に呼ばれて飲む。
仲良くない、寧ろお互い敬遠してた。
職種が近くなったからか、お互い角が取れて来たのか、
普通に話した、笑った。
なんなんだろう。不思議だ。

１日。
ひと月程会ってなかった悪友達に、
落ちた経緯を聞いてもらい、いろいろ話してもらった。
かなり楽になったんだ。
錆び付いて開かなかったと思ってたドアが、
押すんじゃなくて、引き戸だった。
みたいな。

２日。
高松まで悪友を送っていく。
そして、買い物。
欲望を少しずつ解放していこうって決めて、
とりあえずの一歩め。

８日。
上勝町。月ヶ谷温泉村、キャンプ場にてキャンプ。
素早く建てられたテント。
メインの焚き火。
気温は２℃。
男三人、(一人欠席。)酒を飲み、火を囲んで。
寒かったけど、最高。
楽しいこと、もっと、もっと。
仕事について喋ってたときは意見が合わなかったけど、
俺は、仕事は楽しければいいと思う派。
一人は、楽しくなくても向上していく派。
俺は、内面的に向上したいって常々思っていて、
仕事はの面では、
自分のしなければいけないことさえこなしてればいいと思ってた。
でもよくよく考えれば、自分自身の向上を望むなら、
仕事こそやん！て今更感じる。
反省。

１０日。
地元の友達と平日に市内で飲む、っていうアホ企画。
しかし、かなり充実した内容。
地元の友達とはずっと疎遠になってた。
やけんこそ、いろいろ溜まってました。
おもしろエピソードやためになる話。
しかし、
持ち直してきた頃に、
気になるあの子に聞いたメールアドレスの件は撃沈でした。










欲望に振り回されて無茶苦茶やった頃、念願かなって日本から飛び出して、
旅先で考えて、もっと世界のことを知ろうとか、欲望を抑え込む、とか。
自分なりに覚悟を決めて帰って来た。
その覚悟を珍しく意志の弱い自分としては実践してこれた。
失くしたものはすごく多い。
得たものもいくらかある。
でもまだある。
その先へ行きたい。
そう感じ出してから、
その先への生きかたが、
その先がどんな場所なんか。
わからんかった。
先が見えないことの恐怖。
見えるのは愚行を繰り返してきた過去だけ。


欲望の抑制。
知りたいと見てきた世界の偏狭さ。
入り口を狭めたから出口も狭いんじゃないのか。
欲を少しだけ解放して、
見る角度をひとつくらい増やしてみる。

性格が極端なんだと思う。
抑えがきかんくらい欲の限りを尽くしてたのに、
それをいきなり、
なんのアイデンティティもなくゼロに近づけようとしたんやもん。
きしみがでて当然だ。

もっと柔軟に、中途半端でいいや。
自分に都合のいい、
自分を探していれば、
そのうちまた、
その先が見つかるはずなんだ。

高松で買ってきたジョイントのパーカー。
ヘンプウェアだって年を重ねるにつれて、
ヘンプとコットンの割合が変わって来てる。
着心地のよさ重視。
ヘンプとリサイクルポリみたいな新しい素材も。
後戻りはやっぱ無理。
進むだけ。


話は変わるけど、
車を買う気、満々。
秋に発売予定の日産 エクストレイル ディーゼルにしようかなと。
実は調べていくうちに、実はディーゼルが燃費がいいとされているのは思い込みで、実際はあんまりガソリンと比べて大差ないらしい。
そして、また話は変わるけど、地球温暖化の原因とされているＣＯ２。
実はそこまで関係ない説もある。

車にしても服にしても、ただ好きやけんっていう理由だけで買いたい。
もう別に後付けなんか必要ないや。





ふだん冷静やのにじぶんのことになるとまったく客観視できてない。
ＦＦでゆうたら赤魔導師、いろんな魔法使えるのにコンフュとかリフレクとかばっか。ファイガ使えよ。
と別々の友達が俺を評してくれた。
自分を過小評価してそのくせどうにか過大評価したいから変わったことしてる奴。
と感じる。よく言えば器用貧乏。死ねばいいのに。変わったこと好きやけどね。
そろそろ自分を出しつつ、やれることはやりたい。
味方全員リフレク→連続魔ファイガくらいならできんじゃねーの。



生きていると、どうしてもカテゴライズされるしカテゴリーに属していたい。
他人からのカテゴライズはもうしょうがない。
自分の望むものと他人が思う自分が一致すればいい。
要するに、好きなように生きるしか思い浮かばねーや。







なうぷれいんぐ owari no kisetsu/rei harakami

熱い、暖かい、ゆらゆら、くねくね。

キャンプ、キャンプ、ＣＡＭＰ。
この寒い時期にテント張って焚き火してきました。
ものすごい寒かったけど、ええ体験出来ました。
もう少し暖かくなったらまたやろうと思います。

ネガティブ思考トリップからの帰還

　いつものように浅〜い、生温い波打ち際でもて遊んでる思考を、さも深いかの様、あとづけ、嘘、引用、織り交ぜて書いてみる無駄な試みを。

　人というものは生きている上で何かしらに縛られてる。憲法、常識、流行、価値観。

　０６、０７、とものすごいいい年で、この二年間で楽しいことや悲しいこと、いろいろあって、その二年間の前までの最低な日々を思うと、ほんまに去年、一昨年でまともになってきたっていうか、おぼろげながら自分の輪郭がはっきりしてきたと思ってた。

　年末年始と楽しいこと続きで忙しくて、１月の半ば頃にちょっと休憩。一人でいろいろ考えてみよう、って過ごした週末がそもそもの始まりで。一人で考えてると、まあ、お決まりの理想と現実のズレに悩んで酒に逃げる。虚無的な哲学的思考に捕まってドつぼ。人に会えなくなる。二年間で見えてきた自分らしきモノがいっきに色褪せる。何もしたくなくなった。

　価値観のヒズミ。時代、環境、自分自身が変わっていく中で、不変の絶対的な価値観だと思っていたそれは、ずれて、きしみ、ひずむ。そこにぽっこり落ちた。そこでじっとしていることも悪くないかもしれないけど、いずれもとに戻ろうとする力が生じたとき、そのひずみからは二度と出れん。嫌。抜け出せてよかった。

　そのひずみと一人で向き合ったときに、ものすごい怖かったし、不安だった。今回の旅の一番の原因。価値観に正解はない。同時に全部正解で。そうなったとき結局その肯定をしてくれる存在がどうしても必要で。神様の場合もあるし、自分自身の場合もある。でもなによりも誰か。自分ではない誰か。

　中二女子的にいえば自分が消えてなくなりそうな状態。もっと簡単にゆうとただただ溜まってるだけ。

　でも落ちているときはただただ同じ所をぐるぐる回っているだけなのに、どんどん冷静じゃなくなって、思考ががカオスって、出口がわからんくなって、よけい焦って、死にたいとかも通り越して、出た答えが、整形して、Ｄカップくらいの美乳くっつけて男性器は置いといて、所謂「ふたなり」になろうっていうありえん正解。であまりにもくだらない結論だったから、笑けてきて、友達にも会いたくなって、会えば楽しくて、結局、帰還できた今日。

自分憲法改定案・乙
　日本国憲法ですら時代や状況に合わせて変わっていくんだから、自分の価値観なんかまだまだ。今までの築いてきたいいとこどりで自分に合わないとこは変えていく方向で。うん。やっぱ天狗なってたんやなあ。鼻折れてすっきりです。

　上り下がりの繰り返し
　生活っていう毎日の繰り返し
　生と死の繰り返し
　追いかけてくる過去
　未来への不安

ってやつに渡り合うには、最近何回も思うけどやっぱバランス感覚。自分自身と時間軸と環境とのバランス感覚。欲望のコントロール。

　決定打は吉野家の社長の言葉です。
　
スペシャルサンクス：Finest Dream、◎●○'s、薬局のおっさん、和食亭