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メモ、日記、レヴュー、愚痴、
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旅の終わり
まで
あと十一日
兎に角

今年は普通を目指していたんだけど
私生活は普通とはほど遠くて
そもそも普通とはなんぞやってなって
結局
今年もあと少し

とりあえず普通はもういいや
普通ほどわけのわからんもんないし
実体がないんやもん
とりあえず俺のスタンダードは
俺ということで

世界と繋がる感覚とか
頭真っ白とか
今年はよくゆった
また少し言葉を変えてみる

必然性

なぜ自分が今のような自分であるのか
今自分が寄りかかっているもの
今自分を支えているもの
それらに出会えたことの必然性

たまたま必然
なんて矛盾していて
なんてうれしいんだろ

振り返れば見えてくる
点から線へ
いろんな点を結んでみたら
俺になる

なんか
子供の頃あったよね
そんな遊び


その点を
過去ではなく

みいだせるとしたら

今までで何度かあったそんな瞬間
それらは今でも
何かあるごとに思い出したり
いまだ聞く音だったり読む本だったり

鳥肌だったり
感情の爆発だったり

自分からあんなに
涙がこぼれるとは
ほんまにびっくりした

ひらめきだったり
デジャヴだったり

もっともっと
あるよ多分
鈍らせるものを捨てて
そぎ落として
研ぎすまして
必然を感じ取る


思い込みなんは知ってます
ハイ
しったかなんも知ってます
ハイ
でもこの思い込み
このしったかぶり
今の自分には必要なん

俺がのどから手が出るほど欲しかった
自分をかたどるもの
穴を塞ぐもの

全部は塞がらん
すきま風は入ってくる

そこを埋める欠片を
探してたけど
そうじゃなかった

すきま風に負けん
寄り添う暖かさが
次は欲しい
欲張りです

も少し
必然を
耳を澄まして
待とうかな

こんだけ書いといて
結局女子の話かい

なうぷれいんぐ***No Woman No Cry/Bob Marley
なうどりんきんぐ**ホッピー/ホッピービバレッジ














耳を澄ますように
体を手放せ/バガボンド(#209回り道)

















鉄を平に
剣にも
盾にも

強度があるのに
なんにでも

良い名前を貰いました
ありがとう

げんざい
錆びまくりの
なまくら刀やけど

鍛え直せる
研ぎ直せる

鉄は熱いうちに打て!




風呂の中で追加


僕があなたと出会い線は面に
僕たちが皆さんと出会い面は立体に
時間軸をこえて四次元に
僕がやがて死に至り
死が捻れ生に至り五次元に!
おー飲みすぎですね
これは

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確か去年の忘年会だっただろか

なんで俺なん

ってゴマちんが言った

似てるからだ

って答えた気がする

たしかに
去年の夏が終わるまでは
二人とも宙ぶらりんで
二人とも不安だった
共感するとこが多かったんさ

うん
似てるのは似てる
でも言い直したい

似てる部分が多いし
自分にないものを持ってる

インラケチ
君はもう一人の俺だよ

昔からこんな意味の表現に
すごい敏感なんです俺

あいつは俺なんだよ
(ビターズエンド/濱マイク)
とかね

でも言葉の上っ面のかっこよさしか
見えてなかったんだ
自分と似てる奴はいてもそれは自分ではないん
文字にすると
めっちゃ解りきったことなんやけど
そうであって欲しいが
そうだろうに変わる

自分ではない人と関わって自分を知っていく
彼の中に居る自分がもう一人の俺
彼女の中に居るもう一人の俺
あいつの中に居る俺


なんかどっかで聞いたことある話になってきた

とにかく
俺がゴマちんといる理由
俺がみんなといる理由
一緒にいておもしろいからだ
それだけでいい

まあいつもおもろいって訳にもいかんけどな
それもまたおもろいんじゃねえの

なうぷれいんぐ***夕暮れ/THE BLUE HEARTS





愚痴
聖なる書物のどこにだって
12月の25日に救世主が
生まれたとは書いていないそうだ
もともとは教徒たちの収穫祭
だからなんだと言われても
そんだけだとしか言えません
まあ来年こそね
と去年も言ってたけどね

いいんだ
2008年はなんかよさそうなんだ
一月もおもしろそうなことができそうだし


みやこ音楽祭タオルありがとう
来年は行くどー
お墓が建ちました
それはもうかなり
周囲から浮いてはいますけど
結構りっぱです
そいてかわいいです
お骨が収まるのはまだまだ
先ですが何度か見に行こうと思います

素晴らしいタイミングで
最後にお世話になった近藤内科さんから
お手紙が届きました
少しの間しかお世話になっていないのに
ありがとう
なにやら心があったまります

でも緩和ケアはお金がかかるんです
親父はたまたま国からの医療費で
入れたけれど
ほんとならムリ
んで安くなればあの看護体制は
維持できんやろな
でももし
また身内が死を待つだけの
状況になってしまったなら…

とりあえずメイクマネーじゃい
お墓も安いもんじゃないんだ


なうぷれいんぐ***HIGH & FAST/THE HELLO WORKS
昨日もだいぶ飲み過ぎました
居酒屋で九時半から十二時まで飲んで
羽ノ浦に帰ってからも飲み直し
二時頃寝て二時半に起きて
もっかい五時まで飲む
これ身体壊すなあ
ほのうち
忘年会も結構あるしなあ
気ぃつけよ
朝起きてご飯食べて
お土産にキュウリをいただいて
日赤病院へ
ATT!の奥さんのお見舞いに
ATT!は夜勤明けで寝てていなかったけど
まあ元気そうでよかったです
お見舞いにいったつもりが
自分のことばっかり
喋ってしまって申し訳ないです
お大事に
ほんでひと月遅れで組み上がった
おかんのチャリンコを取りにいく
意外にかっこよくて嫉妬
しかし五十手前でMTB買う根性は
見習わないとな〜
歳を重ねるごとに新しいことを
受け入れれんくなってく
でも新しい何かを知らないと
古くて良いものも澱んでしまう
既に知ってることを見失わない為にも
新しさも必要なんかもなあ


なうぷれいんぐ***バカサバイバー/ウルフルズ
最近popとよく喋ってること
自分の結婚式をどんな風にするか
式はいたって普通にやります
できれば親族のみで

でも二次会をえらい派手にしたい
まずあんまり人が来ない
周りに民家のないキャンプ場を貸し切り
早めに来れる友達とご飯の準備とか
会場の準備とか機材の準備
夕方頃に始められたらいいですね
みんなにはテントと自分が飲む物と少しの会費だけ
ほんで夜から数珍やウナムがターンテーブル回し始めて
キャンドルサービスの代わりに豚汁サービス
ほんでみんなで朝まで飲んで騒いで
お開きになる少し前にちょっとだけ
俺も好きな曲かけて
みんなの前で愛を誓って
みんな帰らずに帰れずに
テントで寝て
朝みんなで顔洗ったり歯磨きしたり
後片付けしたり
ほんでまだ元気な奴が残ってたら温泉に行って
終わり

っていう妄想結婚式

相手探そ〜や

なうぷれいんぐ***月の恋人/Polaris
いつもより余計に私事を書きます
ほんまに自分の為に書きたい
書かずにはいられない
忘れたくないんです
ちなみに素面です

仕事をしていると
突然変な気持ちになって来た
昔の自分が走馬灯のように
頭に浮かんで来たんです
自分だけではないな
自分以外のものも
小さな頃から
昨日までの自分
とその周りの環境
その記憶のようなものが
頭の中
いやもう頭の中だけじゃ
足りなくて
俺の頭の外
半径15センチくらいはみだしてた
もちろん俺以外には見えてないよ
半径15センチで膨張しきったその
記憶とも幻想とも思えない何かは
一気に収縮して頭の中心で冷えて固まった


泣きそうって思ったけど
なんかにやけてました
はたから見たら気持ち悪いやろなー

自分が何故自分であるのか

答えが解ったとかじゃなくて
実際に見てしまったんよ
俺がどのようにして俺になったかを

とうとう狂ったと思っている人
心配ないです
すごい普通です
多少
普段よりにやにやしてるぐらいです

ほんまに今の俺にはどうあがいても
使い古された言葉しか
うさんくさい言葉しか
でてけーへん
しかもそれらの言葉も完璧ではないんです

あーもどかしい

でも言ってみる
俺ごめんな
俺ありがとう

なうぷれいんぐ***美しい/ゆらゆら帝国













『A Day In The Life』
 Japanese Synchro System
誰にも言えず
今日に至る
今思えば些細なことだ
実感する
良いときと
悪いときを経て
今日に至る
雨の日に太陽を
不仕合せを知って仕合せを
実感する
多くの愛を失いながら
今日に至る
これが最後の愛だと
実感する
名残惜しくも
そこへ行く為に別れを振り切って
今日に至る
ここが特別な場所だと
ここが行こうとしていた場所だと
実感する

無数の思い出の様に
星屑がちりばめられた未来への旅の途中
今日に至る
どっちでもよい
どっちもよい
目指す場所は遠いけれど
たくさんの楽しみが残されている

離れられず
どうしても離れられず
でこぼこで
今日に至る
あなたなしでは
実感する
愛する友達と
今日に至る
みんなが
みんなが同じことを考えてると
実感する
近づいたり遠ざかったりして
今日に至る
ずいぶん近づいたと
触れられて
実感する
ずっと
ずっと
続けてきて
今日に至る
そして続いていくと
ずっと
ずっと
実感する
今日は仕事がなぜかおやすみ
ラッキー
でもなぜか事務所には顔を出せとのこと
お給料が上がりました
ラッキー
来月からやけど
もっと正確に言うと
貰えるのは再来月やけど
ラッキー
ん?
なによりも話し合いを
上司と五分に渡り合えたのが
自分でも驚いた
昔の俺やったら言われるばっかりで
納得できんこともなんもゆわんと
黙って聞いてた
ちなみに
三ヶ月くらい欲しいモノを我慢すれば
自家用ジェットが買えるくらいの
微々たる昇給でした
ラッキー??
もっとがんばらないと

なうぷれいんぐ***SUBWAY/Luc Besson





日曜日の先輩ののろけ話の続き

先輩の彼女は話を聞く限り
ほんまによくできた人で
しかも美人らしい
まあそこは置いといて

そんなできた人が
自分を好きになってくれて
ラッキーや

ってゆってた先輩が素敵でした
人間謙虚さが一番ですね
昨日と今日の記憶

みやこ音楽祭へ行くPOP君の車に
同乗させてもらって徳島へ
POPさんきゅー
楽しんで来て下さい
いっぱいつばつけてくるんだよ
まだ約束の時間まで二時間半もあったから
アニに電話

ご飯一緒に食べようや

迎えに来てもらって
すがっちぃ
っていうピザ屋に行くことに
周りは
家族連れ
主婦の集まり
カップル
おっさん二人やけど
まあ俺らも家族連れだもんね
マルゲリータ
たらこカルボナーラ
前菜
デザート
二人で3200円也
おいしかった
トマトが最近ダメなんやけど
ぜんぜん気にならんくらいおいしかったよ

話は表現の話
やり尽くされたたくさんの表現の
組み合わせしか残っていない現代で
どんな表現が残されてるんじゃ
誰もやったことのないやり方で
自分を表現できたらね
食っていけるかとかは
この際置いといてね
でもそもそも
本当のオリジナルってあるんだろか
話は恋の話に移り
お互いが相手をうらやましいって
言い合ってる
まあそんなもんかと
笑いながら
約束の時間が近づいたので
店を出る
元気そうでよかった
息抜きになったなら嬉しいです

駅前で十分ほど待っていると
小脇に日経新聞とノートをはさんで
歩いて来る男が俺に気づく
3days!!!
俺ら兄弟の会話が
どうでもよくなってしまう程
オリジナルな男
数珍が来るまで一時間くらいあったから
店に向かいながら
徳島の寂れぐあいを楽しむ
でも秋田町の裏のほう
栄町でいいんかな

歩き出すと3daysの目が輝き出す
でも確かに久しぶりに見た
赤ちょうちん
バー
スナック
小料理屋
箱ヘル
なんかしらふやのに
来たことある場所やのに
どこにいるかわからんくなってきて
俺はカオサンみたいって連呼してたし
3daysはドア越しに店の中をのぞきまわるし
まさにナイトクルージング
いかれちまった二人はできるだけ
細い暗い路地を見つけては通り
潰れたスナックやヘルスを見つけては
古くさい店の名前にウケて
子供の頃に抱いてたダサイとか
怖いイメージはなく
勢いがあった昭和の遺物
理想と現実の混沌
なにか二人とも
あの空間に親近感を
芽生えさせてしまった
今度どっかの店に入ってみよう

十時にstwinが来てお店へ
いままでコンパ
飲み会という催しに
おもしろいと思ったことがなかったけど
昨日の夜はおもしろかった
みんな素直に笑ってる感じがした
みんな無理してない感じ
十一時にうなむが仕事終わりで合流して
そっからも会話が止むことなく
気づけば一時半
時間が経つのが早いと感じたのは
久しぶりの現象でなんかうれしい
そして予感
どうなることやら

羽ノ浦に帰るまでも
帰ってからも会話が止まらず
名残惜しくも解散したのは
三時過ぎ

朝九時半にうなむに
ばあちゃんちまで送ってもらって
ばあちゃんとお茶飲んで

いつ見ても波瀾万丈

を見てたら
従姉妹が起きて来た
彼氏の誕生日のプレゼント買いに
行くらしいので市内に連れて行ってもらう
約束の時間までまたまた
一時間くらいあるから買い物についていく
彼氏に靴を選んであげてる従姉妹が
なんか乙女で恋っていいなぁなんて思いつつ
時間が来たから
待ち合わせ場所へ

久しぶりに会う先輩と
ひるごはん
仕事の悩みをお互いに言い合って
先輩はのろけ話
俺はあいかわらず一人もんだって話して

俺てんぐなってませんか?

って聞いたら

自分のこと天狗なってるかも
思てる天狗はいてへん

っていわれて少し安心
ほんで紅葉をすこし見物
ほんでばあちゃんちに送ってもらった

二時に八万を出て
四時に自宅へ
自己最短!
あー今週も
いっぱい遊べたよ


最近
興味の対象が人間につきる
前からの関わりのある人も
新しく出会う人も
知ろうとすればするほど
底は見えん
前は怖くて覗けんかったけど
底知れないってのは
なんともスリリングで
恐いもの見たさで
ゾクゾクすんね

なうぷれいんぐ***空洞です/ゆらゆら帝国



BRUTUS 2007/10/15
都築響一

自分にとって
リアルであって初めて
言葉は
快感になり
癒しになり
麻薬になる

カラオケで演歌を唄うのは
スナックという閉ざされた空間で
つかのま共有される幻想を紡ぎ出す
魔法のポエトリーリディングだ

どうでもいい町の
どうでもいいスナックの
中が見えない木の扉の奥から漏れてくる
オヤジとホステスの絶唱デュエット
それだけが日本の
ほんとうのストリートミュージックであり
ポエトリーである

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プロフィール
HN:
repibes a.k.a psychic*dub*forestman
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/06/22
職業:
山子
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