THE CELESTINE PROPHECY

お腹にぽっと火が灯ってます

だいーぶいい感じに酔っておるので、
だいぶイタイことを書こうか。

いくら環境が変わろうとも
その環境によって
成長しようが
落ちこぼれようが
名前や呼ばれかたが変わろうが
性別を変えようが
身体的特徴を変えようが

自分が自分であるという事実は変わらない

その自分を２６年間も続けてきて
これからも続けて行くんだからさ

そろそろ労ってやろう

そっからやり直そう

うわっ
なんつうあたりまえのことを書いてるんだ



＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

知ってる言葉でしか書けません
事実ではないかもしれないけれど…

この世に存在しているあらゆる物(ダークマターは除く)は
ぜんぶ原子や電子でできている
コンクリートと人間の違いは
それぞれを構成する原子の振動数
コンクリートやプラスティックもつきつめれば仲間ってこと

愛とは何か
愛とはエネルギーの別称
じゃあエネルギーってのは何なんだと

ハンターハンターだと【オーラ】
ナルトでいうと【チャクラ】
ジョジョなら【スタンド】

まあ目には見えない物
でもそれを求めるのが人間だ

それがなくなれば生命は活動をやめるし
少なくなれば病気になったり
憂鬱になったり

逆にたくさんあれば
幸せな気分になり
健康でいられる
いいアイデアが浮かんだりね

原始的にすれば直接ふれられるものもある
美味しいものを食べることや
太陽や生き物の暖かさ

で
恋愛ってのもあるよね
好きな人に好きといい
好きなひとに好きといってもらう

目には見えないけれどその言葉のやりとりの中にも
エネルギーのやりとりがある
でもね
それを二人だけでするのは難しい
その人からしか貰えない愛というのは
やっぱり限界があると思う

自分が恋愛を重要視できない理由はこれなんだよね
恋愛だけがものすごく重要視されてるのがヤなんだ
恋愛がイイものなのは知ってる
でもそれが一番
それだけがってのは
無理だろうと

そうじゃない愛を知っていたり持っていたりする
そういう人と恋愛をしてみたいのです

昨日のガンバとマンＵの試合を見てて
体格もそこそこ似たような感じになってきて
サポーターもいっぱいいて
技術もシステムもあって
でも
勝てない

なんでな

それは多分
愛の差なんだ

サッカーを愛している想いの差なんだなあと

愛とは何も男と女の間だけのものじゃない
親と子の間だけのものでもない
何かに対する
遍執的な想いだ

それだけを愛と呼ぼう
それ以外は金儲けの為のくそったれだ

太陽が暖かいことへの想いや
美しい景色
一緒に寝る猫の寝息
いい音楽
想いのこもった文章や映像、建物とか

でも
人間はやっぱり人間への想いが必要だ

でも今の作られた１人対１人の愛の形には限界がある
理想は何か一つの目標を持った集団だ
それこそサッカーチームみたいな

過去を振り返れば
失敗だらけだけど
だから
人間の愛だけでも
それ以外の愛だけでも
限界がくる
両方が欲しい
欲張りっす

俺はその誰かが何かに偏執的に想っている
想いを偏執的に想っている
典型的なパラサイトです
傍観者です

ということを
『聖なる予言』
という本を読んでからずっと考えている訳です

生きていくうえで
最優先するものが
お金ではなく
愛だと思う人には
読んでほしい本です
ちなみに俺の生きて行くうえでの優先順位の二位は
やっぱお金です
自尊心を保てる程度のね

結局
ヒッピー的な
自然懐古主義的な
思想に
偏執的に
囚われているのが
自分です
そう
ロックンロールと同じように
古くさっく
ダサイのだ

ほんまこんな本に出会わなければ
かわいい娘に
好き
って言って
セックスして
しばらくして
結婚して
楽しく人生を
過ごせていたはずなのにさー

今聴いている曲：中島美嘉／orion



だいぶイタイこと書いてもうたなー