20世紀ノスタルジー

昨日あんなことを書いたにもかかわらず
今日も映画の感想です

『転々』三木聡

ジェットコースターのシーンが
ほんまによかった

三木監督ってほんまイタイ女の子好きだよね

やっぱ昭和なんだよね
俺の進化
昭和で止まってんだわ
平成育ちやけど
平成っぽいものより
昭和っぽいもんが好きや！

でも
今日は家族に乾杯がスペシャルで
ホイアンで家族に乾杯してたんやけど
昔の日本みたいや
つるべさんが言ってたけどさ
もうやっぱ戻れないんだよね
日本があんなふうになるには
多分あと10世紀くらいかかるんじゃね

過去は美化されるしね
でもあんな風に生きられるといいよね

なうぷれいんぐ＊＊＊STAR／SPECIAL OTHERS





明後日の
ジッターの
スペアザで
ゆらゆらしてきまーす

終わる世界

EDENの最終巻が発売されました

書評とかレヴューとか書いたらいつも
自分の稚拙な文章に
書くんじゃなかったと後悔するんやけど
書きます

EDEN
ここ何年か
マンガが好きな人にはずっと
薦めてました

エヴァンゲリオンの
結末に納得いかず
自分なりの世界観で書いた
って作者がどっかに書いてました

自分の中にある
あんまり人には言えないような疑問
その何もかもを納得させてくれた
マンガです

現代で起きてるいろんな問題を描きつつ
遥か昔から人が欲していた生きる理由
っつうのをちゃんと書いてくれたと思うんです
いろんなネタがかなりちりばめられてて
アセンションとか
薬物依存とか
聖書ネタとか
アンドロイド
テクノロジー
環境問題
ほんま幅広く

結局
自分が感じたことは
生きる理由ってのは突き詰めていったら
ナイ
もしくは
ヒトソレゾレ
ってとこに再着地したわけやけど
タイミングもあるんだろう
かなり納得
解放された感覚です

エデンの副題

It's an Endless World

どんなにハイになっても
いい音を聴いても
最高のセックスをしても
大災害
無差別殺人
たとえ俺が死んだとしても

どうしようもない日常は続いて行くっていう
事実

なにを当たり前のことを
って思うかもしれんけど
何年前から
ひょっとしたら
生まれてから一回も

この事実をちゃんと考えたことがなかったと思う

今せかいはしらんけど
日本のベクトルは
もういっかい
夢とか
可能性とか
幸せとか
愛なんかに向かっていってる

むっちゃいいこと
いいことなんやけど
正論てわかってるんやけど
一回諦めてしまった自分には
すんなり入ってこんってだけ
すんなりいける人はそのままいけばいい
それがいいと思う
すんなりいける人なんていないんだろうけどね
絶対
はためから見て
すんなりいけてそうって思ってるだけなんだろうね

俺らは陸に住めなくなった
くじらとかそんなんみたいなもんなんだ
結局
進化の過程で住み分けられただけなんだよねきっと

エンノイアもメイガスも
ハナもエリヤもケンジも
登場人物全員が
みんながみんなそれぞれの結末を迎えて
みんながハッピーエンドでもなくバッドエンドでもなく
ただ
ありのままの結末
その先って感じでした

ソフィアの結末が最終回をきれいに終わらせてくれてた
ほんま遠藤浩輝の次回作に期待できんくなりました
EDENがおもしろすぎて





で
どうしようもない日常を生きながら
確信犯的に
えほんなん知ってるけどどうでもいいじゃん
っていう
スタンスで生きななー
って
これも今更感だよね

書きながら結局
なぞってるだけなんやなーって
感じたわ

でも書くけどねー


なうぷれいんぐ＊＊＊A Little Flower／SHERBETS




哲学とは

人はなぜ自ら命を絶たないのか
もしくはなぜ自ら命を絶つのか

というただ一つの命題を解くことである

どっかの偉い人の言葉

タビノキオク

チェンマイの山奥で
滝にかかる虹を見ながら
ブロンドの女の子四人を見てるっていう記憶

近ごろ毎日
仕事の休憩中は
川で泳いでる
泳ぐたびに思い出される
優しかった四人の異国人

その日は異様なくらい満月が近くて
五人でトランプして
夜遅くスコールで
朝
昨日
虹を作ってた
滝は
ものすごい
濁流で
ガイドの家族や
俺ら五人や
みんな無言で
俺はなんか濯がれた気分になった
ような気がした



旅の記憶といえば
富士ロックが既に昨日からはじまってる

ロンドンから帰ってきた直後の友達を無理矢理
その日に出発させたらしい…

とにかく何日かかけて
徳島から新潟へ
あの車は最近
バックの度に異音がして
乗り換えられてしまったけど
おつかれアルト

前夜祭でsugiurumnの
ディスコハウスからの昭和歌謡ハウスに
むっちゃアゲられて
長靴で踊り狂ってたら
友達に
やっぱおまえ狂ってんな
的なこと言われて
えへへってなって
でも
思い出したけど
お前も
前夜祭の少年ナイフんときに

もう我慢できん

ゆうて裸になったし！
どっちかゆうたら
君の方がおかしくね？
っていう記憶

さっきポストマンが苗場に旅立った
ちょこっと家に寄ったら
ほんまうれしそうやったわー
明日
アンダーワールド
やばいなー
俺も行きたかった

で
俺は
エゾな
訳なんやけど

ゆら帝
ROVO
卓球
sugiurumn
が
けっこうかぶってて
正直
直前まで選べません

クルリ
ボアダムス
シャーベッツ
エゴラッピン
デックスピストルズ

は生理現象以外では
はずしたくない


しかもojagaがワークショップを
出すんです！
どんなワークショップかわからんけど
とりあえづ参加してきます



また
新しい
タビノキオク
増えるんやなー





なうぷれいんぐ＊＊＊REZ/underworld






一番かわいくて仲良くしてくれたのは
デンマークのクリスティーナ(26)
タケノコを持って帰ろうとしたり
トランプに誘ってくれたり
ガイドのあんまりおいしくなかったご飯も
笑顔で食べてた
ゲストハウスの前で別れたときも
見えなくなるまで手をふってくれてた
クリスティーナ
元気でやっているんかな

世界との関わり方

自分一人でならなんとでも生きられるけど
社会
や
世界
の
中
の
自分って考えると複雑でわからんくなる

自分の中に
表現したいことや
関わりたいことってのが
そんなにないのが自分です

なんで
やっぱり
いち消費者としてのスタンスで
世界に関わっていました

消費者でしかない自分が
大きな声で話せない自分が
できることはやっぱ

何を買うか

ってことだけだった

古着買ったり
ヘンプ製品だったり
長く使えそうな物を探したり
メイドインジャパンにこだわってみたり

できるだけ買うのを我慢したりね

月曜のカンブリア宮殿は
フェアトレードのピープルツリーの社長がでてた
近頃メイドインジャパンにこだわっていたけど
それもどうなんやろ
すでに豊かな日本の商品ばっか買ってどうなんだろう
地元に
関西に
日本に
お金を落とさなくちゃ
って考えに取り憑かれてからの
メイドインジャパンブームやったけど
日本から少し目を離せば
今日食うもんがない人達がいて
でもその人達が豊かになれば
やっぱまたズレができて
でもピープルツリーの考え方
プロダクトは共感できるんよなー

でも

もっともっと考えれば
いきついてまう
まてよと

俺は世界を変えたかったんだっけか

循環型の世界を目指したのか？
もったいないの精神で？
貧しい人達を救いたかったん？
地元にお金落としてたっけ？

ちゃうちゃう

一番多感なときに読んだ
本にヤラれただけだー
ただただその世界観が
かっこいいって思っただけ

ようするにー
かっこいいかどうかってことか

なうぷれいんぐ＊＊＊おはようまだやろう／ゆらゆら帝国


来週のカンブリア宮殿は

上勝の彩り！！






















最近の気になる言葉の箇条書き

節約されたエネルギーは結局別のところで使われる
化石燃料なんてもんは早いこと使い切ってしまえ
日本人の給料はあがってない
背後に残してきたことを考えてはいけない
命が消えるということはその技術や知識が消えるということ

無題

変わった
とか
成長した
とか

最近よくゆわれるけど

なーんも変わってないと自分では思うんだけど

誰かにそう言ってもらえるってことは

そうなんだろうなあ…

誰かと

まあ俺の場合は母親やけど

誰かと生活してるっありがたいこと

見られている
ってことはものすごいありがたいことだ
今でも
部屋はものすごい汚かったり
飯なんかも作ってもらってるけど

ここは自分で
これだけはどないかしようとか

小さいけれど努力できるとこがでてくる

それは
優しさだとか
よく見られたいだとか
そんなんじゃなくて

まあ親やけんかもやけど…
好きな人とか友達になったらまた変わるだろうけど

生活していくうえで
どれだけ
お互いが居心地よく
摩擦がすくなく過ごせるかって
ことだと思う

やっぱ生活時間帯も同じやし
狭い家やし
共有スペースだらけでさ

誰かと暮らすこと
それのまー練習やと思って
日々くらしております

なうぷれいんぐ＊＊＊ヘッドフォンゴースト／tabaccojuice





話は全然かわるけど
んあー
ヒッサビサに
音にやられてーぜー
後ろ指さされるくらい
こっちにもんてこれんくらい
踊り狂いたい！！！


































＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋



私のこころには。

いつも喜びがあって、
いつも悲しみがある。

いつもどんな時も。
それは形を変えて付いてくる。

どこの場所でも。
今よりもっと大人になっても。
たぶん、どの時代のときも。

変わるのは、
目の前の景色だけだった。

それが、良いとか悪いとかではなく、
ただ、進むしかないのだと、深く深く思ったのは、
今よりちょっと昔のことでした。


だまっていればどんどんと、
時間は体を通り抜けて行くから。

その瞬間瞬間に、アクセントをつけてみる。

色んな刺激を与えてみる。

私たちはそうやって、今ここにいることを確かめている。

でも。。
感じた感触は、
感じた瞬間からもう過去になるのです。

ニャクストオーパーツ

まぁったり

まだ少しアレなんで
文章でも書いてみようかな

昨日なんであすこまで酔ってしまったのかっていうと
地元の友達と酒盛りやった

俺対家族

友達にはもう三人も子供がいて

ひな
なつ
かい

んで
親子喧嘩
夫婦喧嘩
兄弟喧嘩
を肴にしてたら
おもしろくて
ついつい飲み過ぎたんさー

喧嘩できるっていいんなー
喧嘩って実はいいことなんやなあって
ほら
きまずーい空気になったり
泣いたり
もしかしたら怪我したりするかもやけど
やっぱりその後にごめんとか
赦しとかがあってさ

酔っぱらってたし
ほえ〜ってなったんよ
さっきまで全員けんかしてたでぇ
って思ってたのに
俺の前のソファにぎゅうぎゅうで家族五人が座ってさ
俺のソファ俺一人
いやーうまい酒やったんさ
やっぱさー
けんかできるっていいよね

なうぷれいんぐ＊＊＊ハミングバード／Caravan

love is ...

前置き

だいぶ酔ってるので駄文を書きます


愛イコール赦し

まるで某○○教のようだけど

愛するってこととは赦し赦されること

遥か昔
科学が発達する前のこと
人間は生態系に赦しを求めてたんだ

今日も生かしてくれてありがとうございます
今日も食べ物を与えてくれてありがとうございます

それはそれは理にかなっていた祈りと赦し
でも科学が発達し始めて
生態系っていうものが
人にコントロールできるって考えられてから今に至るんだ
人は食物を得るときに
命が消えることを考えなくなった
原罪
僕たちが生きているっていうことは
間違いを重ね続けるってこと
それは自然のことかもしれないけれど
やっぱ間違いは犯してる

昔はそれを神様に赦してもらってた
今は一部の宗教家を除けば皆
人間に赦しを請うてる

俺が生きてる理由はやっぱ
生きることをゆるしてもらってるから
でもね
熱心な宗教家でもなんでもない
一ニホンンジンからすればやっぱ
だれかに存在を赦してもらえないかぎり
生きて行くことは困難で

言いたいこととずれてきて
でも修正できんくらい酔ってて
今日は適当に思いつくまま書いてもうた

俺の祈りが届く日はいつ？
俺が赦される日はいつ？

なうぷれいんぐ＊＊＊Hour Hand／Overground Acoustic Underground







はー
読み返してみたところで
よっぱらいのざれごとだねー

夏の始まり

サード・サマーオブラブは
みんなの心の中それぞれでおこっているんだよ

って

昨日酔っぱらいが言ってた

ケケケ

そうだ
その通りだ

少なくとも俺の中では
サマーオブラブは始まりつつある

もっともっと人生を楽しみたいんよね




なうぷれいんぐ＊＊＊1, 2, 3, 4,／FISHMANS






昨日もキャンプでした

IN

レジャーランド軽井沢

火おこして

テント張って

汗だくやけど川沿いで

風が心地よくて

自作のキャンドルは

芯の部分がダメダメで

途中で消えました

料理長がきて

火の調節して

怪我してるけど

アルコール投入して(激ウマ)

タバコ吸って(激ウマ)

焼きおにぎり(激ウメ)食べて

豚汁ができるまで

食べる班は川の真ん中で

死んだらどこに行くか

の話にはながさいて

豚汁を４杯ほどおかわりして

料理長と副料理長が交代のハプニングも乗り越えて

ロビー君とケイタローさんが現れて

うんことセックスの話で僕らを楽しませてくれたけど

欧米人特有のズウズウしさが煩わしくなって

花火して

煙にまいて

歯磨きに行って

顔洗って

ぐっすり

寝ました

キャンプの何がおもしろいかって

言葉ではなんか伝えれないんだよ

なんなんかな

野生を取り戻すような

且つ

開放的で

且つ

ビールが２・５倍くらいうまい気がするな

とにかく

また始まったね

始まったからには

終わるから

できるだけ

楽しくすごすんよ






＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋


1, 2, 3, 4,／FISHMANS


例え

胸が傷だらけでも

募る想い

届かなくても

暗い闇を

消しておくれよ

まるで

天使のよにね