アメフリヒトイロバスー終点

天の邪鬼
そういえばいつもこう呼ばれていた気がする
いつから言われなくなったかなあ
言われなくなったからって素直になった訳じゃないんだろなあ
要するに

でもほんまに話するの下手になったと思う
以前うまかったわけじゃないんやけど
ほんまになんも考えないでぺらぺら
脳から口へスムーズに出て来てたのに
なーんか最近どもるは
噛むわ
空気読めてないわ
なんで〜？？

自分の思ってることを１５％も
伝えられずに今日
終点に着いた

なんてことを考えながら薪を割っていました
最近の日課
薪割り
ぱかーん
ぱかーん
薪が垂直に割れていくのはものすごいスッキリします
考え事もシンプルになる
うん
やっぱシンプルに
自ら難しくしちゃだめだ






昨日BSでやってた映画
「みなさん、さようなら」ドゥニ・アルカン
カナダの監督らしいです

なんとなく見てたけどはまりました
めっちゃよかった
社会主義者の親父と銀行マンの息子の確執が軸なんやけど
その他の人物象や話の上での役割
本筋と関係ないところのいろんな会話
こころの動き
あとカナダの風景
最近見た映画では一番でした
一言であらわすならば
「ほっこり」

今は中島らも著
「寝ずの晩」を読んでおります
めーっちゃあほらしくて笑える短編集
ちょっとせつなくなるとこもあって
やっぱり
「ほっこり」
おすすめは
寝ずの番
仔羊ドリー



今日からほんまにどがんとせんといかん

なうぷれいんぐ＊＊＊SUCH A GOOD FEELING／THA BLUE HEARB





人さえ人にはとどまらないから
気持ちを伝え続けていくしかないんだ